間取り図だけの判断は危険なのか?
最近はインターネットでお部屋を探し不動産屋へ行かれる方が多いと思います。
その際に確認される間取り図。
結論から言いますと遠方など特別な事情がない方は実際に内見をした後に申し込みをされるのがオススメです。
そもそも間取り図は設計図ではない。
間取り図は設計図ではありません。
なので実際に内見にいくと梁があり思っていたより天井が低く感じたり
配管が丸見えのある意味デザイナーズ?な感じになっていたりします。
設計図は建設会社やオーナーさんは持っていますが、不動産屋は持っていないことがほとんどです。
設計図は材質、使う材料、細々とした寸法まで色々な情報が書き込まれていますが見慣れない方からすると設計図は見にくいかも知れませんね。
不動産屋でもらえる間取り図からは部屋のサイズ感ぐらいしかわからないというのが現状です。
内見の役割
コンセントの位置や数、日光の入り具合や部屋の質感等を含めて、間取り図からは見えてこないものを見に行くのが内見の役割です。
僕は玄関を開けた瞬間のフィーリングみたいなものも大切にしています ^^
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