信貴山口駅前には可能性があるよね。
まずは「理容タナカ」から。
誰に貸すとか何に使うとか決まっていない場所。
江戸時代の日本人は理髪店で浮世話や将棋をしながら自分の時間を楽しみ暮らしていたらしい。
珈琲でも飲みながら地域のこと、建物のことや歴史。
たわいもない雑談。
ここでもそんな時間を過ごしながら良いご縁があればと思い掃除と劣化している部分を撤去。
あ、お酒片手もいいな..。
もちろん肴は地域で採れる新鮮な野菜を使って。
その野菜を作っている農家さんも一緒に話すの楽しいだろうな。
文化の伝統が古くなるほど人の心に余裕が生まれ自分にあった生活ができるのかな。
もちろん当時も問題はいっぱいあったと思うんだけどなんだか平和に感じる。
「文化の余裕」
八尾にもそれを感じることができる場所が複数箇所必要だと思うな。