先日は『八尾バル』でした。
皆さま、楽しまれましたか？？
僕は仕事で八尾に戻ってきたのが１８時３０分過ぎ・・・その後、別件で２０時までに東大阪というタイトなスケジュールの
中、不参加はありえないっ！！と息巻いて事務所近くの『楠喜-クスキ-』さんに。
楠喜さんのバルメニューは【八尾若ごぼうのふくさ焼き湯葉あんかけ】
このバルメニューに＋ドリンクが付いて１チケットとはかなりお得ですね。
朝からなにも食べていなかった僕の胃袋が他の食べ物も求め始めたので気になっていた蕎麦を注文。
【葉ごんぼそば】 八〇〇円 ※麺は冷たく、だしは熱くされています。
２月上旬～４月下旬限定
八尾で収穫した若ごぼうを使用したおそばで楠喜さんだけの変わり蕎麦。
実はバルメニューで葉ごんぼそばを使用されておりました。
にがみが特徴・若ごぼうの香りが豊かで八尾の春の便りを一足先に堪能させていただきました。
楠喜さんは明治２６年にお茶の専門店として創業し、昭和６０年におそばが食べられるお店として営業を始められたということで、かなり歴史がありますね。
現在もお茶の生産や販売も行われています。
お蕎麦の美味しい食べ方など親切に教えていただけるのも嬉しいですね。
常時、１０種類以上の地酒を揃えられており〆に蕎麦という大人な飲み方ができるのも最高です。
ちなみに、バルチケットが余った方は３月１１日までは あとバル 対応店で金券（５００円）として使用できます。
（筆：あらい）
以下HP引用
そばは特定産地に決めず、その時旨い蕎麦粉を使います。
現在は福井県、大野・勝山産と福島県会津の蕎麦粉を使用。
玄そばの甘皮だけを取り除いて、“挽きぐるみ”で、石臼でゆっり低速で挽いたそばを少量ずつ送ってもらいます。
熱をもたさず丁寧に挽いた蕎麦は十割りでも十分につながりますが、二八そばで提供しています。
また八尾の名産『若ごぼう』を使った春の香りと大人の苦味のあるおそばや、
河内鴨を使用した鴨南蛮やつけ麺、茶そばなど、楠喜でしか食べられないおそばがいっぱいあります。
店名：そば処・酒房 楠喜
電話：０７２－９２２－７２９８（予約可）
ＨＰ：http://www.kusuki.biz/
所在地：八尾市本町５－３－１１ファミリーロード内（常光寺を西に８０m）
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