【八尾古民家再生@茶吉庵-記録14-】

2017.09.21
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先日は印染め専門の『岡田染工場』の岡田さんが八尾古民家再生『茶吉庵』にお越しくださいました。

NPO法人藍染保存会の原田さんにご紹介いただき、茶吉庵の入口の暖簾を制作していただきます。

印染とは・・
印染め(しるしぞめ)は、特有のシンボル(紋章や文字、ロゴ等)を織物に染めつけるための染色技法、
またはその技法を用いて染められた織物を指す言葉です。商家や料理店の目印となる暖簾(のれん)、
幟(のぼり)、勇壮な祭りハッピ、暮らしに彩りを添える手ぬぐいなど。
日本人は古くから印染めに親しんでまいりました。

※参考文献「日本の印染​Ⅱ」全国青年印染経営研究会発行

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岡田染工場さん詳細

現在は岸和田まつりで使われるハッピの制作が多いとのことです。

完成が楽しみです。

(筆:アライ)

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